輸入品取り扱い時の関税について

hassyonのように商品を輸入するときに、関税という税金がかかってしまいます。
今回は、輸入品取り扱い時の関税について説明していきます。

■関税とは

関税は、輸入品にかけられる税金のことで、輸入する国や商品によって税率や課税されるか否かが変わってきます。
衣料品やアクセサリーなどは関税と消費税がかかります。
お菓子や肉などの食品や洋服などは関税が少し高めに設定されていて、腕時計や家電製品などは輸入しても関税がかかりません。
また、同じ品目の商品であっても、含まれている材料などで関税が変わる可能性があるので注意が必要です。

■関税はどのくらいかかるの?

革製などのハンドバックは8~16%、毛皮のコートは20%、ジャケットやスカートは8.4~12.8%、シャツや肌着は7.4~10.9%、金・プラチナ・宝石などは5.2~5.4%、革製シューズは30%もしくは4300円の高い方、チョコレートのお菓子は10%、ソーセージは10%、魚の缶詰は9.6%などとなっています。
腕時計やパソコン、香水、口紅、マニキュア、化粧水などは無税です。
これらは、あくまでも一部なので、税関のホームページを確認してどの程度の課税率になっているのかチェックすることをオススメします。

また、日本から海外へ輸出する場合は、どこの国に送るかによってどの程度関税がかかるかが変わります。
どのくらいかかるのか知りたいという方は、輸出先の国の税関のホームページで確認することができます。
その他にも、ジェトロやFedexと契約することで、関税率のデータベースから無料で調べることができるようになります。
もしも、頻繁に輸出する可能性がある場合は、ジェトロやFedexと契約してみるのも良いでしょう。

■商品の届け先が海外の場合はどうするの?

通販サイトで商品を購入した人の住所が海外の場合は、関税がかかるので購入者の住む国で支払いをする必要があります。
その時に、日本の税金は免除の対象になるため、その点は注意が必要になります。
したがって、購入者は発送用の事務用品など海外発送に必要な諸経費を含んだ金額の支払いをしているということになるのです。
だからといって、消費税を抜いた額で販売を行ってしまうと利益がその分少なくなってしまいます。
そうならないためにも、消費税を申告するときに仕入税額控除を申告する必要性が出てきます。
消費税申告を行う場合、税務署に確認することで間違いなく手続きができるので、税務署での確認をめんどくさいと思わずに行うようにしましょう。

関税の続きは何かと面倒かもしれませんが、hassyonのようなサイトで利益を得るためにも忘れないようにしましょう。